「蝶結び」1番人気のあまおうと、淡雪をはじめとした白いいちごを基本に、フルーツコンシェルジュがその日いちばんおいしいいちごを日替わりで4～5品種厳選。
一言でいちごって言っても、日本には300を超える品種があり、それぞれに個性豊かなの味や形の違いがあります。
甘みも強いけど、酸味も強い「味の濃いいちご」酸味が穏やかなので「甘く感じるいちご」色もカットしてみると真っ白だったり、真っ赤だったり。見た目も紅白なので、「内祝い」などお祝いごとにもおすすめです。
大きくても、ペロリと食べられる。何個も食べたはずなのに、もっともっと食べたくなる。大人も子どもも大好きないちごを思う存分楽しめて、おいしさも見た目も堪能できる。そして同時に食べくらべるからこそ感じられる品種の違いが、この商品の人気の秘密です。 甘い香りにいやされた後は、やさしい味わいの果実にうっとり。「見て、中まで真っ赤！」「ママ、これおいしいよ！」と、家族での団らん時間にもおすすめです。
白いちごに分類される淡雪（あわゆき）。いちごに白い雪がふわふわと舞い降りたような、淡いピンク色でかわいらしい見た目とやさしい味わい、とっても甘い香りが魅力です。
福岡県オリジナル品種で、あかい・まるい・おおきい・うまいの頭文字をとって誕生したあまおう。酸味もしっかりある、味の濃いいちごです。蝶結びでも単品販売する人気品種です。
「章姫」と「さちのか」の交配によって誕生した和歌山県のオリジナル品種です。和歌山県の民芸品「紀州てまり」のようにかわいらしく皆に愛される品種となることを願って命名されました。根元まで真っ赤で酸味が少なくとっても甘い品種。アンバサダー支持No.1品種です。
熊本の熊の音読みを取り入れて「ゆう」イチゴの紅色から「べに」をあわせて「ゆうべに」と名付けられた熊本県のオリジナル品種です。綺麗な紅色で、やや酸味抑えめの上品ないちご。まりひめに続いて、アンバサダー投票ではいつも上位ランクインしていた人気品種です。
ひのしずくも熊本県のオリジナル品種です。他の品種にくらべて生産者が少なく、蝶結びでは、宮崎勲さんが栽培したものを中心に取り扱っております。入荷量も少ないので、出会えた方はラッキーな品種です。
「最もいちごらしい、いちごをつくろう」と佐賀県のオリジナル品種として2018年に誕生しました。凛と美しい形で、見た目でも「いちごさん」と分かる独特の佇まいです。
大分県のオリジナル品種で、「ストロベリー」と「スイーツ」を組み合わせた造語で「ベリーツ」と名付けられました。きれいな円錐形で縦に長く、果肉も硬めです。暖かくなっても輸送に耐えられる品種です。京都中央卸売市場への出荷が多く、地元以外ではあまり見かけられない品種かもしれません。
古都・奈良を飾る新しい「華」になってほしい、そんな想いから名づけられた古都華は、奈良県のオリジナル品種です。優しい酸味はありますが、比較的甘みが強くお子様にもおすすめの品種です。
果肉が硬めで比較的日持ちの良い品種です。恋みのりという名前は「いちごを通して託された想いが叶うように」と願いが込められています。県のブランド品種ではなく、長崎や熊本で栽培されています。外は真っ赤ですが、カットすると断面は真っ白の品種です。
