通常、メロンの木には2〜4個の実を育てることが一般的ですが、1本の木に1個の実だけを育てます。
メロンの木にいくつかの小さな実をつけた後、最も良い実だけを残し、他は取り除きます。これにより、栄養と美味しさが1つの実に集中し、美味しいメロンができます。
蝶結びが扱うのは、メロンの栽培地として名高い静岡県磐田市、浜松市、掛川市、袋井市で栽培されたもの。
「アローマメロン」「クラウンメロン」として出荷されます。市場でも「群を抜いた最高品質のメロン」と高い評価を得ています。
隔離ベッド栽培は、地面に直接植える地床栽培とは違い、メロンが過剰な水分や養分を吸収しないように、成長段階に合わせて適切に水分と養分をコントロールできる革新的な栽培方法です。この方法により、メロンが最適な状態で育つことができます。
静岡県で栽培されるアローマメロンや、クラウンメロンは、収穫まで夏でおおよそ85日、寒い時期は110日ほどかかります。季節によって栽培方法を工夫することで年間通して安定した品質のメロンをお届けすることができます。
基本的に、蝶結びでは「商品代」と「送料」を明確に分けてご提供しています。ただ日々お客様のご意見を伺っていると、法人様や、内祝いなど最初からご予算がある程度決まっているので・・とご相談を受けることがあります。
日々、仕入価格や入荷量が変動するフルーツのため、いちごの品種については、当日の入荷状況に合わせて、当店にお任せいただくことで、全国送料込みの商品をご用意いたしました。
お届けするのは、当店の人気No.1商品のいちご食べくらべセットでもご用意している佐賀県「いちごさん」熊本県「ゆうべに」長崎県「恋みのり」の中からその日一番状態のいいいちごを仕入れてご用意いたします。
どの品種が届くかは、届くまで分からないお楽しみセットです。
2018年に誕生したいちごさんは、佐賀県・JAグループ佐賀・いちご生産者が一体となり7年の開発期間をかけ、15,000株もの中から選び抜かれた自信作です。 佐賀県での新ブランドは「さがほのか」以来20年ぶりで、濃く艶やかな紅色、大きく美しい円錐形をしており、華やかな香りとやさしい甘さが楽しめます。
甘味と酸味のバランスが魅力のゆうべには、熊本県で生まれた品種です。その名の通り「紅」色が美しく、香りのよい大粒の果実は、甘味だけでなく酸味も楽しめるのが特長。理想的な味を追求し、誕生するまでには10年の長きにわたる時間が費やされました。
2020年に品種登録された新品種です。粒は丸みを帯びた形で、果肉は硬めなので輸送にも強い品種です。カットすると中は真っ白で、酸味が少なく小さなお子様でも、楽しんでいただくことができます。熊本県や長崎県産のものをご用意いたします。